ロイドフットウェアは銀座に店舗を構える革靴専門店です。
ロイドフットウェアとは
Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)は1980年に創業した英国靴専門店です。代官山の同潤会アパートの一室にあった英国アンティークショップ「ジャンクシティ」のオーナーだった豊田茂雄氏が「日本人のための英国靴」を目指して、英国ファクトリーにオリジナル革靴を発注(別注)したのが創業のきっかけです。
販売している革靴は自社製造ではなく、クロケット&ジョーンズやチーニ―、バーカーなど、英国の著名メーカーに製造を委託しています。
ロイドフットウェア銀座
ロイドフットウェアは、銀座に直営店舗があります。かつて青山にも店舗がありましたが、現在の店舗は銀座店のみです。
スコッチグレイン銀座本店も近くにあります。
住所 | 東京都中央区銀座三丁目3-8 西銀三ビル1F |
最寄駅 | 有楽町駅、銀座駅 |
営業時間 | 12:00~22:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
通販
ロイドフットウェアおよび直営店舗は通販を行っていませんが、楽天市場にロイドフットウェアの製品を通販できるショップETON HOUSEがあります。
修理
ロイドフットウェアの靴は、直営店舗で修理を依頼することができます。
ロイドフットウェアの革靴は英国製ですが、修理は国内の職人が行っています。修理は早くて、丁寧な仕上がりです。
修理が容易なグッドイヤー・ウェルト製法なので、靴の修理屋に依頼することもできます。
セール
ロイドフットウェア銀座店でセールが行われることがあります。ただし、セールが行われない年もあります。
マスターロイド
ロイド・フットウェアの最高級ラインです。クロケット&ジョーンズ製で、レザーソール(ヒドゥンチャネル)です。やや細身の作りになっています。
Mシリーズ
ロイド・フットウェアの中間ラインです。チーニ―製で、靴底はレザーソールです。半カラス仕立てのものもあります。
Vシリーズ
ロイド・フットウェアの標準ラインです。バーカー製で、靴底はダイナイトソールです。
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