Tシャツの種類とブランド

Tシャツは袖を広げたときの形が「T」の字に似ているため、1940年代頃からメリヤス肌着の総称として呼ばれるようになりました。第2次世界大戦中から作られ始め、軽くて動きやすく、短時間で乾き、着替えも簡単なことから、米国海軍の船乗り達が肌着として使っていました。戦後、米軍の復員兵が上着なしで着用し、普段着として広まっていきます。若者の服装として世界的に人気が出るのは、1950年代にジェームス・ディーンら映画スターがジーンズに合わせて着たことがきっかけでした。

HANES

Hanes

Hanes

Hanes(ヘインズ)は1901年に米国で創業されたアンダーウェアとカジュアルウェアのブランドです。とくにTシャツが有名です。

Hanes(ヘインズ)のTシャツには、首周りが丸くて襟ぐりが浅いクルーネックと首周りがV字型のVネックの2種類の形があります。

1947年にはパックTシャツの元祖である「ヘインズ3P-Tシャツ」(3枚パックのTシャツ)を発売。その着心地の良さや価格の安さが評価され、アンダーウェアとして不動の地位を築きました。

3枚パックのTシャツはそのパッケージの色から「赤パック」、「青パック」、「ゴールドパック」と呼ばれる3種類があります。赤パックはコットン100%、青パックはコットン75%、ポリエステル25%、ゴールドパックは上質コットン100%です。

1975年に発売したBEEFY-TはHanes(ヘインズ)を代表するTシャツとして有名です。アンダーウェアとしてではなく、アウターとしてのTシャツが世の中に定着したきっかけと言われています。

写真は日本人の体形に合わせたシルエットのJapan Fit(ジャパン・フィット)です。

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